オーナーコラム

100店舗も展開する東社長はどうやってマネジメントしてるの?

こんにちは、ロレインブロウの東です! 前回のサロン経営者は女性のマネジメントをどのようにすれば良い?に続いて、 今回は、店舗展開する上でのマネジメントについて徹底解説していきます。 店舗展開していく中で、店舗展開していない人に「店舗展開したらいいじゃん」と言うと、大体最初に出てくるのが
  1. 「いや、マネジメントの管理が…」
  2. 「だってスタッフが辞めたら…」
  3. 「お金なくなったりしないですか?」
みたいな人がとても多いです。 そういった方に向けて、今回の話を聞いて、1人でも多くの人が店舗展開を決断できる勇気を持ってほしいなと思います!

役割における責任と権限は?

まず1つ目は、リーダーと社員、上司と部下はどういう関係なのか、役割による責任と権限の関係性を理解することです。
  • 上司が責任を取る
  • 部下が何か困ってたら上司が相談に乗らなきゃいけない
  • 上司や社長の方が偉い
  • 上司はリーダーで部下は社員 など
色々な概念があると思います。 「責任を取る人が部下に指出しをする」 これは、偉いポジションだからではなく、責任を取る立場だから、と私は考えています。 例えば、私が社員に指示を出すのは、「私が偉いから」ではなく、会社の権限や会社のさまざまなリスクを私が背負っているから、部下に「こう動いてほしい」と伝えているわけです。
経歴の内容や長さで上下関係を決めるのではなく、責任を持っている立場だから指示を出す、という上下関係をきちっと理解し、会社で環境を作っていかなければいけません。
ロレインブロウでは、社長である私と現場のスタッフとの間には、トレーナーさんが入ってくれています。 トレーナーは、偉いというわけではなく、私がトレーナーさんに技術の責任をもたせているので、スタッフへの指示は基本トレーナーさんを通して行うようにしています。 指示した結果、業績が上がればトレーナーさんを評価してあげればいいし、もしクレームが出ている店舗があれば、「研修施設で何をやっていたんだ」とトレーナーさんに私から声がけをするようにします。 とはいえ、店舗の中ではそこまで上下関係を作らないようにしていますが、大きな店舗であれば、店長というポジションはしっかりと作ります。 これも、店長が偉いのではなく、予算を達成する・しないの責任を店長に与えて、だからこそ部下であるスタッフに指示を出す、という仕組みを作りたいからです。 ただの名ばかり店長では意味がないので、責任を取る立場であることが上司の定義だと考えているので、責任と権限をセットで与えて、機能する組織を目指してください。

プライベートでの関わり方

2つ目は、ロレインブロウでは基本的に飲み会は開催しないようにしています。 創業から数えると、社員と飲み会を開催したのはほんの数回レベル。 理由としては、社員からしたらプライベートの時間・自分の時間を確保したいわけですよ。 プライベート・自分の時間を確保したくてロレインブロウに入社したのに、私が勤務時間外で飲み会を開催してスタッフのプライベート・自分の時間を奪ってしまうと、「言っていることとやっていること違うじゃん」となってしまいますよね。 あとは、私はお酒を飲むと記憶をなくしたり、崩壊状態になってしまうことがあります…。 「昨日何があったっけ?」と覚えていないけど、実は変なことを言って誰かを傷つけた、ということが起きる可能性もあるのが、飲み会を開催しない理由です。 他にも、プライベートの時間を共有すると上下関係が崩れやすくなることが、私は懸念材料としてあります。 もし課長と部下がプライベートで飲んだ翌日、課長が会社に遅刻してきたとします。 部下からしたら、遅刻してきた課長から色々と仕事で指摘されても「いや、あなたも遅刻してたじゃん」って感じて、上下関係が崩れていくこともあります。 中間管理職が会社に居づらくなりやすいのが、プライベートの時間を共有すること。 マネジメントって、「悩んでる子がいたら飲みに連れて行ってあげて」と言うイメージがありますが、飲みに連れていくだけで人は変わりません。笑 絶対に行くな、というわけでもないし、私も誘われたら行くけれども、店舗展開して100人 200人300人の組織を作っていくなら、一定の距離感を全員と保って、公平さをもつことは大事だと思います。
ステージによって、自分の立ち振舞を社長が変えていくことを意識してほしいですね。

3つ目は、モチベーション管理の難しさを理解することです。 モチベーション管理が難しいところは、瞬間的にあげることはできても、続けるか続けないかは本人の頑張り次第でしかないという点。 私の中でモチベーションは人に言われてあげるものでもなく、失敗や成功を繰り返し体験していって、「次これ頑張ってみたら評価されるかも」のように自分から上げていくものだと思っています。 だからこそ、責任と権限をセットで与えて、失敗や成功体験を重ねていってほしいです。 モチベーションに頼ったマネジメントの課題は、育ってきた環境や性格によって左右されることもあります。 控えめな性格の子もいるし、主役で頑張れる子もいる。誰かに教えるのが得意な子もいれば、1人で黙々とスタープレイヤータイプの子もいますよね。 自分が知らない過去によって作られた今の状態を、マネジメントだけで変えていこうというのは無理なので、俗人性を排除するようなマニュアルや採用基準を作るのがマネジメントで大事になります。

基本はルール作り

今回話してきたように、マネジメントは基本ルール作りです。 信号機を作って、道順を作ってあげて、事故がおきない働きやすい環境にしてあげることが最高のマネジメントではないかと私は思います。 私が小規模サロンしかやらないのは、正直このマネジメントが通じるからというのもあります。 10人20人も1つのサロンにいたら、店長やチーフなどいくつものポジションを作る必要がでてきますが、そういうマネジメントがいらないような事業設計を取ってきました。 いろいろと種類があるマネジメント方法を否定したいわけではなくて、「悩むぐらいだったらもう設計変えようぜ」というシンプルな話です。

経営者の役割は?

本当は社員旅行とか一緒にご飯食べたりしたいですよ。笑 でも、会社の外に出て外交したり、経営を勉強するって意味でもいろんな経営者の方々に会って、自分の会社に持って帰るのが経営者の仕事だと思うので… 年に1回ぐらいは全員集まる機会を設けてもいいのかなと思いますけど、今回話たような内容は意識し続けていきます!

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